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ECWCS GEN3 LEVEI7 cold whether Parker 拡張式寒冷地被服システム EXTREME COLD WEATHER PARKA

¥55,000 税込

SOLD OUT

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実物 新品 米軍APCU Gen III Level 7 ジャケット
制式名称:PARKA, EXTREME COLD WEATHER (GEN III )

新型米陸軍 ECWCS 第三世代(ジェネレーション3)は7種類のトップスと5種類のボトムから構成された、様々な気候やシチュエーションに対応したシステム

実物本物のLevel 7ジャケットです。

このLevel 7はレイヤリング最終防寒アウターとして、インナーにはPrimaLoft(プリマロフト)米国ALBANY社がU.S.Armyのためにスリーピングバッグの中綿として開発した、ダウンの約8倍の暖かさがあると言われているポリエステルを使用したハイテク素材を採用

ダウンウェアと違い、羽がとびだしたり手入れに手間がかかる事がなく洗濯機で洗えて軽量でやわらかな風合いが特徴

また、シェルに軽量透湿通気性超撥水生地を使用し、フィルムコーテイング素材特有のゴワつきもなく、着心地も快適です。

フードは襟に収納型で、肘、膝は補強されています。

最新の技術が詰まったミリタリーアイテムを是非この機会に!

ECWCS(エクワックス)とは、Extended Cold Weather Clothing Systemの略称
日本語では拡張式寒冷地被服システムと訳される

アウトドアウエアの世界ではダウンが幅をきかせているが、ECWCSでは化繊のプリマロフトを採用
水に濡れても保温性を失わない点や、薄くても高い断熱性を持つ点が評価されている。

他国と戦闘状態に陥った際にも供給に困らないよう、米軍の戦闘服はほとんどがアメリカ製
この点は今や中国製が主流となった民生品のアウトドアウェアとの大きな違い。

気温や天候、任務に応じて、最適なレベルのアイテムを選択的に組み合せて着用する事ができる
エクワックスの特徴は、戦闘服でありながらアウトドアウエアのメーカーが開発・製造に関わっていること。だから民生品とほとんど変わらないアイテムも見ることができ、つまりはアウトドアウエアとして着ることもできる

EXTREME COLD WEATHER PARKA
タグに表記は無いものの保温性中綿素材プリマロフトを採用したインサレーションパーカ。
フードは収納式となる

当初陸軍のみで採用されていたエクワックスだが、後に海兵隊でも同システムが採用されるようになり、また空軍・海軍でも類似のアイテムが正式に採用されるようになった。
軍用品として製造されるエクワックスの製品は、決して広く流通しているものではないが、そのマニアックさもまた魅力と言える

ECWCSとは
ECWCS
↓(正式名称は)
Extended Cold Weather Clothing System
↓(訳すと)
拡張式寒冷地被服システム
上記の通り、日本語にすると逆に意味がわかりづらくなります。簡単に説明すると、寒い地域で軍隊が活動できるよう米軍によって考案された寒さ対策のコーディネート一覧です。ECWCSには寒さ対策に特化した上半身7種類、下半身5種類の衣類があります。その全12種の組み合わせにによって、その土地の寒さレベルに合わせた組み合わせを明示しています。
具体的には、華氏45度(摂氏7.2度)から華氏-50度(摂氏-45.6度)までの気温に対応しています。
つまり、世界最強レベルの防寒システムのため、日本では充分すぎるスペックです。


至上最強アウターたる所以
①摂氏-45.6度まで対応可能
「摂氏-45.6度」まで対応可能と謳っているくらいなので、日本全国どこでも寒さに耐えることができます。12月の東京の平均気温が摂氏7度くらいです。最も寒い2月の平均最低気温でもマイナス5度程度のため、東京では大分オーバースペックになります。北海道でも2月の平均気温はマイナス10度程度で、平均最低気温はマイナス11度程度です。日本の記録上最低気温は、明治35年(1902年)1月25日、北海道の上川測候所でマイナス41.0度ですので、日本では充分寒さに耐えられるシステムとなっています。

③羽毛を超える暖かさの最新素材プリマロフト
最強アウターというと、北極をも凌げる「WOOLRICH-アークティックパーカ」や「カナダグース」、「水沢ダウン」、「モンクレー」を思いつく方が多いのではないでしょうか。
上記アウターは、最高級の羽毛(ダウン)で暖かさを保っており、充分暖かいですが、ダウンは羽毛布団などでも採用され、数百年前から衣類に使用されている優秀な素材です。とても軽くて、保温性に優れています。しかし、ダウンは湿度に弱く、一度濡れてしまうと保温性が非常に下がり、乾いても復旧し辛い特徴があります。
ダウンの保温性・軽量性を保ちつつ、水に濡れても問題ないよう、撥水性を機能追加できないかと考え、開発されたのが、ダウンを凌ぐ最新素材「プリマロフト」です。
「プリマロフト」のwiki解説は以下

プリマロフトは、アメリカ国軍の要請を受けたALBANY社が開発した、羽毛に代わる画期的な超微細マイクロファイバー素材です。
プリマロフトは羽毛のように軽くて暖かい保温性と柔軟性を発揮するだけではなく、羽毛にはない撥水性も発揮。
それまでにはない画期的な機能性(断熱・防寒テクノロジー)と、どんな環境でも使える高い実用性を兼ね備えた画期的な人工羽毛として誕生しました。

サイズ表記  
Medium-Regular  着丈79 cm 身幅71 cm 裄丈94 cm 脇下から袖先まで60 cm
XLarge-Regular 着丈80 cm 身幅80 cm 裄丈96 cm 脇下から袖先まで62 cm

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¥55,000 税込

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