JUNGLE FATIGUE JACKET Reproduct ジャングルファティーグタイプ ジャケット(ベトナムジャケット) 4th 復刻
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JUNGLE FATIGUE JACKET Reproduct
ジャングルファティーグタイプ ジャケット(ベトナムジャケット) 4th 復刻
初採用は1963年、米軍がベトナム戦時に採用、熱帯地用開発した野戦服。
べトナム戦争こと第二次インドシナ戦争は、一次戦争後、南北に分裂したベトナム周域で展開され、1960年代半ばにはアメリカが本格的に介入し、1975年に事実上終結した。
通称ジャングルファティーグと呼ばれる熱帯地域対応戦闘服は、そんなベトナム周域の高温多雨な気候に合わせて開発され、正式名称は「コンバット トロピカル」。基本的には無地OD(オリーブドラブの略)が中心であり、最初期は薄手のコットンポプリン、’68年頃からリップストップコットンへと変遷している。また、1948年に設立された米陸軍技術研究開発試験所によって開発された迷彩パターン、通称グリーンリーフ(初期との説あり)や、ブラウンリーフ(後期との説あり)なども稀に見られるが、それらは特殊部隊への支給が優先され、一般部隊へは限定的であったと言われている
1963年に採用されたジャングルファティーグの歴史は長く、大きく分けて4度の改良を経ています。当時、開発に当たりM42パラトルーパージャケット、パンツが参考にされており、ジャケットは4個、パンツは6個のポケットを持つスタイルでした。特徴のある斜めに配置された胸ポケットは、戦闘で体を伏せた場合に物を取り出しやすいように工夫されました。また、ポプリン生地は従来のコットン生地より軽量で速乾性に優れていました。 ジャングルファティーグは、当初採用されていた露出されたボタンやエポレットは廃止され、ポプリン生地は鉤裂き防止加工が施されたリップストップ生地に変更されました。実戦のなかで改良が加えられ、完成度の高くなったジャングルファティーグは後のBDUに大きな影響を与え、4ポケットジャケット、6ポケットパンツのスタイルは、1990年代末まで戦闘服の基本形となりました。
このモデルは最も完成度の高い最終(4th)モデル元に、素材も同じコットンポプリンのリップストップ仕様で製作しており、細かなディテールまでも忠実に再現しております。
S / 身幅55cm 肩幅43cm 着丈71cm 袖丈59cm
M / 身幅58cm 肩幅45cm 着丈73cm 袖丈62cm
L / 身幅62cm 肩幅47cm 着丈76cm 袖丈65cm
XL / 身幅68cm 肩幅50cm 着丈79cm 袖丈68cm
リプロダクト品とはデザイナーなどによりデザインされた製品の多くには意匠権が登録されています。 リプロダクト品とは、意匠権の期限が切れた製品を、オリジナルデザインを元に出来るだけ忠実に復刻生産した製品です。 ジェネリック製品と表現されることもあります。 お客様に製品を低価格で提供できるという強みを持っています。
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